あの日の君に
「し・・・駿!待って!!」

駿が振り向いた。

「ん?」
「あのさ・・・あの・・・・・ケー番と、アド教えてくれる・・・?」
あ~!!緊張する!!

「別にいいけど」

駿がケータイを取り出した。

「ん。これでいい?」
「あ・・・・ごめん。ありがと。後で・・・・・メールする・・・かも?」
「100パーはこないんだ」
駿が笑いながら言った。

「あ!いや、100パーする!してもいい?」
「いいよ」

「じゃ・・・」
「あ。うん、バイバイ」

あ~、良かった!!怖かった~・・・
メール送れるかなぁ・・・・・?
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

あの日の君に

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
素直になれない2人の気持ちは・・・!? 胸キュンラブストーリー!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop