明日も、キミに恋をする。
幸せすぎて、好き過ぎて

涙がでるなんて…




大輔くんは困った顔で笑いながら、そっと私の頬に触れる。




「俺、最近優のこと泣かせすぎやなぁ」

「そんなこと…ない」




大輔くんは、私の涙を優しくぬぐってくれる。

でも涙は次から次へとこぼれる。





「今すぐは無理やけど…」

「うん」

「優、俺と結婚してくれる?」

「うん……」




私は大輔くんにギュッと抱きつく。

初めて私から……抱き締める。






「大輔くん…大好き…」




大好きなんて言葉じゃ足りないくらい

大輔くんが愛しいよ。




「…俺もやで、優」




大輔くんも、私を抱き締める。




そのまま大輔くんの唇が優しく私に触れる。

冷たいのに、あたたかいキス…










私たちは、まだ高校1年生

まだ子どもかもしれない…





でもこの気持ちは、絶対に本物だよ…


< 389 / 436 >

この作品をシェア

pagetop