君と彼女のために・・・
「君の事はあきらめないよ・・忘れたくても忘れる事が出来ないから・・そして、君の娘・・君には似てない、父親に似たんだな・・きっと・・彼女の事も忘れない・・。
いつか・・君と彼女のために会いに行くから・・彼女が君の娘でよかったよ・・。
だから許しえくれ君の事を今だけ忘れる事を・・・」

手紙に僕の涙が落ち染みていく・・・。

そして・・20年後・・・。
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