君と彼女のために・・・
近くで見ていた彼女は・・興味しんしんで顔を覗かせ・・。

彼女「KIKOさんでしょ?顔を見ればわかるわ!」

彼女は嬉しそうに笑顔で僕に言ってきたかと思うと、急に真面目な顔になり・・・。

彼女「明日・・KIKOさんと会うなら!いや!会って必ず結婚を阻止する事!」

凄い気迫で僕へ迫ってきた・・あまりの気迫に押された僕は

僕「わかったよ、きっと阻止してみせるから・・」

と自信ありげに答えてしまった・・。

それを聞いた彼女は安心したみたいで笑顔に戻った・・彼女は相当疲れていたみたいで気絶したように床に倒れこみ・・いびきをかいて寝てしまった・・。

彼女に掛け布団をかけ僕も寝る事にした・・。

そして・・
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