ごめんね。…そして、ありがとう。
紗和は、あまりにも前とは違う太一を
信じてみる価値はあるかもしれない・・
そう思うようになっていた。
「紗和、ごめん・・・また委員会なんだ。」
太一が紗和に謝る。
「また?」
「あぁ。なんか発表とかあるらしくて、
やらなきゃいけないことあるんだよ。」
「そっか・・・大変だね。」
すると、樹利と同じ委員会の女の子が声をかける
「樹利、行こうっ!」
「あっ、あぁ。じゃ、そういうわけだから。じゃあな紗和。」
「うん・・・・。」