Mirachle☆LOVE
「響くんからね、メールきたの。」
「あぁ、あいつ早速してたな~。どう?いいやつだろ?」
「うん、まぁね。でも、私、響くんのこと全然知らないのにいきなり声かけられて、メアド聞いてきて、メールきてびっくりしちゃった。」
印象いいほうではないな...。
翔吾、ドンマイ。
一応、フォローいれとこうか。
「あいつ人見知りしない性格だからな~。俺も初めて会ったのに前から友達だったかのように話しかけられたしさ。」
「そうなんだ。きっといい人なんだよね!」
「おぅ。
あのな、今日すっげぇ、可愛い子に会ったんだよ。」
「え?」
あ、やべ。あの子に話すなって言われたんだった。
「あ、いやその可愛い子だったんだ。どこのクラスの子なんだろかな~?って。
リボンの色、赤だったから俺らと同じ1年なんだけどさ。」
「ふ~ん。そうなんだ。声掛けたの?」
「掛けたとゆーか掛けられたとゆーかなんとゆーか....。」
「何それ笑」
「俺自身もよくわかんねぇーけど;」
なんて会話してたら香織の家に着いた。
香織が家の門を開けようとした時、
「その子のこと好きになったの?」
香織が突然聞いてきた。
「え?いや...」
「ごめん。変な事聞いちゃって。また明日ね!!」
香織と別れてからもずっと香織の言葉が離れなかった。
俺は、彼女のこと好きなのか....?
「あぁ、あいつ早速してたな~。どう?いいやつだろ?」
「うん、まぁね。でも、私、響くんのこと全然知らないのにいきなり声かけられて、メアド聞いてきて、メールきてびっくりしちゃった。」
印象いいほうではないな...。
翔吾、ドンマイ。
一応、フォローいれとこうか。
「あいつ人見知りしない性格だからな~。俺も初めて会ったのに前から友達だったかのように話しかけられたしさ。」
「そうなんだ。きっといい人なんだよね!」
「おぅ。
あのな、今日すっげぇ、可愛い子に会ったんだよ。」
「え?」
あ、やべ。あの子に話すなって言われたんだった。
「あ、いやその可愛い子だったんだ。どこのクラスの子なんだろかな~?って。
リボンの色、赤だったから俺らと同じ1年なんだけどさ。」
「ふ~ん。そうなんだ。声掛けたの?」
「掛けたとゆーか掛けられたとゆーかなんとゆーか....。」
「何それ笑」
「俺自身もよくわかんねぇーけど;」
なんて会話してたら香織の家に着いた。
香織が家の門を開けようとした時、
「その子のこと好きになったの?」
香織が突然聞いてきた。
「え?いや...」
「ごめん。変な事聞いちゃって。また明日ね!!」
香織と別れてからもずっと香織の言葉が離れなかった。
俺は、彼女のこと好きなのか....?