運命の出会い

「まだいますよ」


「すぐ向かうので
待っててもらえますか?」


「わかりました。
僕、メガネにスーツです。
駅前のポストの横に
いますんで。」


「わかりました!
すぐ行きます!」


亜美はバックを持ち
上着を着て
駅に急いで向かった。


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