愛してた...
第三章

どうしたの?

その理由、
それは・・・・

「めんどくさい」
いつの間にか、あたしは悠輝とメールも電話もする仲になっていた。

そう、あたしが悠輝に電話して聞いたとき
悠輝は起きたての声で言った。

理由を聞こうとしたけど、
悠輝は短気だからと思い込み
聞くのをやめ、学校での面白いこととか
楽しいことを毎日悠輝に報告した。

それも全部
悠輝に学校へ来てほしいからだった...
< 5 / 6 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop