I'm in a pirate ship.

嫉妬？？何で？


私なんかよりもはるかに


大人っぽくて美人でセクシーな


ブルーが私に嫉妬？ありえない。


私のありえないという、表情を


読み取ったのか、ブラックが


「あいつは、お前がみんなにチヤホヤ


されてるのが気に食わないんじゃ


ないか？」と言った。


「でも、どうして？」私は尋ねた。


カルヴィン「ブルーはみんなに


チヤホヤされたことがないからなー」


「ええっ！？」耳を疑った。


「嘘ですよね？だって、ブルーさんは


大人っぽくて、美人で、ジルさんとかが


すぐに飛びつきそうなくらいセクシーじゃ


ないですか！」


ジル「なんだそりゃ♪♪」


カイ「確かにブルーは美しい。」


テド「だけど・・・」


シルヴァン「あいつは」


コリン「・・・・ものすごく」


ブラック「恐ろしいんだ。」


「恐ろしい？」


カルヴィン「あいつにかかってる


懸賞金は半端ないんだ。まぁ、


船長には敵わないだろうけど・・・」