ありがとう ~to.大切なあなたへ~ {完}
「合わせねぇーからな!!」

「えぇ~??
じゃ、ちょっと眠っててもらうね☆」

「は??」

「あなたは今から、少しの間眠たくな~る。
パチン。」

手を叩いた楓。
そんなことしても………グラッ。

「なっ。」

嘘だろ??
睡魔が……!!!


「眠たいだろ^ ^」

「羽湖に手ぇー出したら
許さねーからなっ!?」

「はいはい。」

クソッ!!?

羽湖…………。


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