ありがとう ~to.大切なあなたへ~ {完}
~琉樹side~ ((翌日

「っはよ~♪」

「グヘッ。
首締まる、裕季(ヒロキ)ーーーー!!!!」

「朝っぱらからうるせぇーよな、
裕季と琉樹は。。。」

「蒼空(アオ)お前も助けろよ………
いやっ、ちょっとマジ死ぬぅぅ!!!!」

「裕季止めてやれ。」

「えぇ~。
蒼空のばかー!?」

「お前より成績はいいぞ??」

「ブゥー(> 3<」

「………。あっ______」

「あ、オハよ。
琉樹君♪」

「はよ。」

「琉樹さん。いつこんなに可愛い子とお知り合いになられたのですか?!」

「ハァ???」

俺らは、ヒソヒソ声で話ているから、羽湖の耳には聞こえてないらしい。
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