たばこの匂いとあなた
それからは毎日が楽しかった。
隼人がいるだけで毎日楽しかったんだ。
私は学校をやすんでいたけど、
毎日隼人が仕事に行くと掃除や洗濯をしたり夕飯を作った。
隼人とたわいもない話しをして一緒に笑い合った。
私が家庭の状況を話したときだって
「辛かったな…。
でも今は俺がいる。
俺が華月を守るよ。」
私はその言葉に涙を流した。
泣きじゃくる私に優しく微笑んでキスしてくれたね。
隼人はいつも私の欲しい言葉をくれたんだ。