奏〜大好きなキミへ〜


でもまだこの恋は秘密。


部活の真剣な空気を壊したくなかったし、

それに…


告白はしないで

いい思い出にしようと思ったから。




隣になる気はなかったんだけど、
定期演奏会の曲をやる時

近くになることができた。



嬉しくて仕方ないっ

そんなこんなで吹奏楽に明け暮れる日々は

あっという間に過ぎていった。




もうすぐ本番がやってくる。


感動を伝えられるように。

楽しさを伝えられるように。

気持ちを伝えられるように。




精一杯練習しよう。






そしていつか…











この思いが届くといいな。

< 14 / 50 >

この作品をシェア

pagetop