駆け抜けた少女ー二幕ー【完】

あとがき



駆け抜けた少女、駆け抜けた少女-二幕-を最後まで読んでくださった皆様へ。


駆け抜けた少女完結後、二幕の途中(油小路より前くらいかな)から何年かたまに追加するくらいしか執筆してこなかったのですが、今年2014年内に完結を目標に6月頃から本格的に執筆を再開して5ヶ月、


やっと、やっと完結しました!!


2009年9月から2014年11月、長かった。

いや私が途中頑張っていたら、もっと早く終わっていたんですけどね(>_<)


新選組を好きになったきっかけすら忘れてしまったくらい時間がかかっちゃいました。 

この物語を書き始めた頃からラストだけは決めていて、矢央が誰と結ばれお別れし、そしてラストシーンまでは頭にずっとあって、それに向けて繋がるように書いてきました。


新選組が好きなだけで歴史には詳しくないので、殆どノリで書き始めたばかりに無知すぎて苦労も多々ありましたね。


物語の中で新選組に関わることで間違いがあれば、此処で深くお詫び致します。
出来る限り調べはしたんですが……。




そして途中で好きな人達が亡くなっていくたびに、矢央と同調してしまい、何度も書けなくなってしまったりで読者様には大変ご迷惑をおかけしたと思います。すみません。


でも更新しなくなってからも、読者様が途切れることなく感想で励ましてくださったおかげで、こうして最後まで書き上げることができました!ありがとうございます!



駆け抜けた少女、駆け抜けた少女-二幕-合わせ総文字数が765414と、私の作品の中で一番の長編小説となったこの物語。

長すぎるので途中矛盾している点や、拾いきれていない話などもあるはずなので、そこは番外編にでも書いて行こうと思ってます。


とりあえず駆け抜け本編はこれで完結ですが、番外編として駆け抜けは続きます(笑)

番外編で読んでみたいネタなどあれば教えてください(^_^)
基本コメディ系の一話完結型でいこうと思っております(*^_^*)

誰のお話が読みたいでもいいですよー!
書けるかは分かりませんが(無責任)

ゆっくりとですが、それでも良ければそちらも公開したらよろしくお願いします(^_^)


また誤字脱字も多くお見苦しい点も少しずつ直していきます。



あまりにも長すぎて、何を語ればいいのかもよくわからないので、あとがきはこの辺にしようかな?



最後に駆け抜けた少女、駆け抜けた少女-二幕-読者様2243名(このあとがきを書いてる時点)様と、読者登録していなくても読んでくれたすべての方様へ、本当に長い間矢央と彼らの物語を読んで支えてくださりありがとうございました!




駆け抜け、完結(*ゝω・*)ノ


よかったらご感想やレビューよろしくお願いします(>_<)
鼻水たらたら泣いて喚いて喜びます!!







神無月めぐ
2014年11月6日







このあと、おまけあるよーヾ(o´∀`o)ノ

私の可愛い娘へ愛を込めて……なんちって(笑)


完結出来た喜びで、かなり壊れてます(笑)

では、おまけを読んでいただいて本当に本編完結となりますのでよろしくお願いします!!








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