alternativeⅡ
「ほざけ…!」
ルシファーの腹に蹴りを入れて引き離す蒼真。
よろめくルシファーに対し、更なる追撃を加えようとするが。
「やめてくださいっ!」
蒼真の二刀を、すかさず抜刀したシオンが止める!
(この女…!)
蒼真は内心舌を巻く。
割って入ってくる気配も感じさせなかったし、蒼真の本気の斬撃をその細腕で制止させた。
シオンと鍔迫り合いの状態になりながら、蒼真は彼女の実力を瞬時に把握していた。
シオンはそんな事など知る由もない。
「これから仲間として一緒に戦う事になるのに、何でこんな殺し合いなんかするんですか!」
「仲間?」
シオンの言葉を嘲るように、蒼真は冷ややかに言う。
ルシファーを一瞥しながら。
「こんな化け物と轡を並べては、死んだ妹に申し訳が立たない」
彼は侮蔑の言葉を口にした。
ルシファーの腹に蹴りを入れて引き離す蒼真。
よろめくルシファーに対し、更なる追撃を加えようとするが。
「やめてくださいっ!」
蒼真の二刀を、すかさず抜刀したシオンが止める!
(この女…!)
蒼真は内心舌を巻く。
割って入ってくる気配も感じさせなかったし、蒼真の本気の斬撃をその細腕で制止させた。
シオンと鍔迫り合いの状態になりながら、蒼真は彼女の実力を瞬時に把握していた。
シオンはそんな事など知る由もない。
「これから仲間として一緒に戦う事になるのに、何でこんな殺し合いなんかするんですか!」
「仲間?」
シオンの言葉を嘲るように、蒼真は冷ややかに言う。
ルシファーを一瞥しながら。
「こんな化け物と轡を並べては、死んだ妹に申し訳が立たない」
彼は侮蔑の言葉を口にした。