先生と私の秘密
「あれって、、、冗談だよね?」

「・・・・・」

私、わかってるよ

好きになったらいけない事ぐらい

叶わない恋だって

だって、冬夜とは、、、

年だって離れてるし、

違う世界の人、

それに私と冬夜は



先生と生徒。

冬夜は、黙ったまま立ち止まっていた

気まずい空気に、、、

「急に変な事聞いてごめんね。忘れて。」

「・・・・・・」


私の頬に涙が流れていた


(叶わない恋なのに、、、私バカみたい。)

私は、冬夜に見えないように涙を拭いた


すると、、、


急に後ろから抱きしめられた


「えっ。」


(私、今冬夜の腕の中にいる?)


抱きしめられたまま、冬夜は静かに話し始めた


「ごめん。」

「ど、どうして冬夜が謝るの?」

(わけがわかんないよ。)

「勝手に彼女とかいっちゃって。」

「いいよ。謝らなくて。冗談でも私は嬉しかったから(>_<)」

確かに嬉しかった。

だって、私、、、冬夜が好きだから



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