《完》オフィスに鍵をかけて 〜キケンな部下と秘密の恋〜
数量限定でしか製造の
予定してなかったから、
あたしと瑞樹クンは急な
プラン変更に大慌て。




新たな予算繰りや関係先
への手配なんかで、また
毎日残業の日々が訪れちゃう。




その日もあたしは定時を
過ぎても関係先を回ってた。




瑞樹クンは別行動。




もう独り立ちしてなんでも
こなせるようになってる
から、彼には社内各部との
調整をお願いしてた。



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