黒猫と魔女の契約

クロネコの喫茶店

町のど真ん中らへんに

ある喫茶店で女の子と

クルトは話していた。

「へぇ~そんな事が
あったんですかぁ
お疲れ様です」

「あぁ…だから遅刻は
免除な」

「まぁ〜ここはクロが
店長なんですから
気にしないでくださいよ」

「副店長はミアだろ、
それと俺の名前は
クルトだ!」

「クロ!でしょ」

「だから、クルトだ!」

「クロ!」

「……勝手にしろよな」
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