黒猫と魔女の契約
ユルは立ち止まり小さな

バックから飴を取り出し

口の中に入れると左を

見つめた。

「ユル?」

「お姉ちゃん…
私、確認をしてくるから
よろしくね」

「えっユル!」

ユルはあっという

間に行ってしまいクルト

はユルが行ってしまった

場所を見つめアル達を

見た。

「ユルは直感が
凄いからな…後をおうぞ」

「分かった」
< 57 / 128 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop