嬢王と夜王の偽装恋愛
「んじゃ、あたしなんかお店に
呼ばなくていいんじゃん!可愛い子
いっぱいいるし、京介も楽しそうじゃん」


あたしダサ。


「何言ってんだよ」

京介があたしを触ろうとする。


「やだっ、汚い」

あたしは最低なことを言った。


京介はあたしを
にらんだ。


「勝手にしろよ」

京介はお店にもどった。




< 144 / 233 >

この作品をシェア

pagetop