嬢王と夜王の偽装恋愛
すると・・・・


線が浮き上がってきた。


「どっち?どっちだよ」


「え、ちょっとわかんない」


「線出てる?」


「え、あ、うん」


「まじまじ?」


そしてあたしはリビングに出た。


「やべ~!」

京介があたしに抱きつく。


「京介・・産んでいいの・・・?」


「は?あったりめーじゃん」


「ありがとぉぉ」

あたしは京介に抱きついた。

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