嬢王と夜王の偽装恋愛
ゆいこに早速電話した。


京介もタクに電話した。


そして2人は、あたしたちの
家に来ることになった。



「やばい~りいな~おめでとぉ」

「ありがとぉぉ」


「京介さん、おめでとうっす」

「おう、さんきゅ」



みんなありがとう・・・。
あたし幸せ。


「ってことは、りいな、夜やめんの?」

「あ、考えてなかった」


「ほんとだ、お前やめろよ?」

「あ・・うん」


あたしたちはお酒を飲んだ。

もちろん、あたしは
オレンジジュース。


いま思えば、
ちょっと間あたし赤ちゃんいる
お腹でお店に出てたんだな・・。


ごめんね?



みんな、解散して京介も
寝てた。

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