パズル
「エリシャ…」
私は顔を伏せた
ジャックの顔が見れない
「エリシャ、顔を上げて?」
そんな優しい声で言わないで…
ジャックが私の目の前に来た
優しく私の頭を撫でてくれた
温かいぬくもり
ゆっくりと…顔を上げた
「ジャック…」
「泣いて良いですよ…我慢を
させてしまってごめんなさい」
満面の笑み
なんてほど遠い
切ない表情を見せたジャック
だけど…`泣いて良い'
その言葉に甘え
ジャックに抱きついて泣いた
その間ジャックはずっと
頭を撫でてくれていた