やきもち焼きな君

衝撃




今日も俺の嫌いな朝が来た・・・




「マジで今日さぼろうかなぁ・・・螺那には悪いけど今日はマジで眠いから休も・・・」




~~~~~~~学校~~~~~~~






「ねぇ、海斗いる?」




「んーー。今日は来てないみたいだねぇ。」




「そっか、ありがとう!」




「はいはぁーい」




「そっかぁー今日きてないんだぁー。なんかさびしいなぁー。」




~~~~~~~海斗家~~~~~~~~~




コンコン




「ん・・・・・・・・・」



コンコン!




「んんーーーーーーー」




コンコンコンコン!!




「あーもーうるせーな!誰だよ!!俺の眠りを邪魔する奴は!」




バンっっと勢いよく開けたら何回か話したことがある女がいた




「あっごめん。寝てた?」




そこには何度か話たことがある女がいた




「あぁ・・・。なんのようだ?」






「あのね、明日わたしの彼氏の誕生日なんだけど何がいいか分からなくて・・・」





「そういえばお前彼氏出来たの初めてだもんなぁー」




「うっうん・・・。だから海斗に一緒にプレゼントを選んでもらいたかったんだけど・・・。だめかな?;;」




「・・・・・分かった。一緒に選んでやるからちょっとまっとけ!着替えるから」





「ありがとう!!」





ってか俺ってそんなにプレゼントを選ぶの上手そうに見えるのか!?












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