やきもち焼きな君



それから15分ぐらいで準備ができた




「お待たせ」




「うん!なんかごめんね・・・。いきなり来られて困ったでしょ?」




「いや別にいいよ。俺も服かおうと思ってたし」




なんて嘘に決まってるだろ・・・





「そうなんだ☆」






「ってかはやく選らぶぞ!どんなのがいいんだ?」






「うーーーんとねーー・・・。私の彼氏さー、かっこいいじゃん!だからよく女の人から声をかけられるらしんだよね・・・。だから彼女いるよ!って感じにしたいんだよねぇー」





「なんだそりゃ・・・意味わかんねー」





「だって私の誕生日のとき彼は指輪をくれたんだよぉ!いかにも俺の彼女☆って感じじゃん!」




「まじか・・・やっぱ彼女なら誕生日に指輪とかが嬉しいのかなぁ・・・」





「っで海斗だったらなにが欲しい?海斗カッコいいしセンスとかあるし☆」















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