やきもち焼きな君




「お前が保健室に行きたくないわけ分かったぞ★」




「・・・・・」




「螺那ちゃんが保健委員長って知ってたからでしょ?」




「別に・・・俺はあの匂いが嫌いなだけだ・・・」




「正直に言ってくれればいいのに・・・」




「どうせ言ったとしても、お前は行くだろ・・・」




「まぁ、そうだけど・・・」




「・・・ぷっ・・・」




「なんでそんなにテンション低いんだよ!」




「いや、海斗に悪いことしちゃったなぁーっと思って・・・」




「ははっ、そうか。まぁお前も良い学習をしたんじゃないか?」




「まぁな・・・」




「それに俺はもう螺那の事なんてどうでもいいと思ってるし」




「海斗・・・」




「さっ飯でも食うか!いつの間にか昼になってるし・・・」




「そっそうだな!!」




「あー購買にまだパンあるかなぁー」




「なかったら俺がコンビニで買ってくるよ!★」




「それは助かるな・・・。でもたまにはコンビニ食もいいかもな・・・」




「え?」




「よし!ちょっとひとっ走りコンビニに行くか!」




「はぁ!?まじで!?」




「おう、まじだ!!」




「めんどくせー!」




「めんどくさくない!ほら置いてくぞー」




「あっちょ待てよー!!」」







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