★短い初恋★
一方、巧は…
巧side
日和にメールをして待ち合わせをした
そして俺が着いた場所は
「巧!!遠くなかった??」
日和の家のちょっと先にある公園だった
「大丈夫だ」
俺はベンチに座った
「飲む?」
日和が俺にジュースをよこした
「さんきゅ。」
「はーあ!!もっと楽しくしてよ…
早く言って?なんか話に来たんでしょ?」
日和は昔から勧が鋭い
「ああ、話があるよ。」
俺は口を開いた
「涼風に会ったよな?」
「ええ。悪かったの?」
「会っただけならいい。でも、
嘘は言っちゃ可笑しいだろ」
俺は真剣な目で日和を見た
すると…
「あはははは!!!」
日和は笑い始めた
「なにが可笑しい?」
「馬鹿よ。巧…騙された涼風が悪いのよ
あたしから巧を取ったから。」
「ふざけてんじゃねーよ!!」
巧side
日和にメールをして待ち合わせをした
そして俺が着いた場所は
「巧!!遠くなかった??」
日和の家のちょっと先にある公園だった
「大丈夫だ」
俺はベンチに座った
「飲む?」
日和が俺にジュースをよこした
「さんきゅ。」
「はーあ!!もっと楽しくしてよ…
早く言って?なんか話に来たんでしょ?」
日和は昔から勧が鋭い
「ああ、話があるよ。」
俺は口を開いた
「涼風に会ったよな?」
「ええ。悪かったの?」
「会っただけならいい。でも、
嘘は言っちゃ可笑しいだろ」
俺は真剣な目で日和を見た
すると…
「あはははは!!!」
日和は笑い始めた
「なにが可笑しい?」
「馬鹿よ。巧…騙された涼風が悪いのよ
あたしから巧を取ったから。」
「ふざけてんじゃねーよ!!」