★短い初恋★

あたしは109などに行き、服を買った
家に着くと10時だった
急いで準備をした
あたしは公園に歩き始めた
公園のベンチに座ると
「おっす☆」
巧がブランコで遊んでいた
「行くかあ～」
「巧!!」
「なんだー？」
「日和さん…大丈夫だった？」
「気にすんなよ!!」
「えっ…うん。」
手を掴まれて
「デートなんだから楽しもう！」
公園の門の脇には巧のチャリがあった
「乗って！」
「えー！重いからいいよー！」
「ダメー!!!」
あたしはひょいっと持ち上げられて
チャリの後ろに乗せられた
「行くぞお←((♪」
「はぁーあ!!」
「ちゃんと捕まってないと落ちるぞ」