世界1の先生
なんでなんで?
涙しか出てこない。
「ねぇ。どうしたの?俺らと遊ぼうぜ。せっかくのクリスマスだし。」
えっー。何この人達?
男子2人。若い人ぽい。
「いえ。いいです。家にこれから帰るので。」
「おぃ。帰れなんっていってねぇーし。」
「キャ。」
腕うかまれた。痛い。力強い。
暗い。何?
「アハハハハー」
「こいつうける」
「ってか、俺のタイプ」
「まぢでー。」
かなにこの会話。怖い。光が見えた。
「起きたぞ」
「…。えっ。」
「どうしたのかな?ここ。車の中」
「えー。誰か助けて。」
「無駄無駄」
どうしょ。やばい。ってか、男子が増えてる。
「いた。」
腕と足、動けない。涙がでてくる。誰かぉー。
「泣いてるかわいなぁ」
「アハハハハー。」
「そろそろするかぁ」
「いや。やめて」
手がうちに触れてきてる。 外に出された。
涙しか出ないょ。
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