小さい彼氏君◇

近藤君との帰り道--

「そういえば近藤君の家ってどの辺なの?」

「俺んちは…ここっ!」

そう言って近藤君が指差したのは
あたしの家の隣の家

「ここ!?!?」

「うんっ」

「あたし隣の家なんだけど…」

「そうなのか!よろしくなあき♪」

「う、うん」



家に帰っても驚きはまだ続いた

自分の部屋に戻り
着替えようとしてふと窓の外を見ると
目の前の家の窓…
つまり近藤君の家の窓から
近藤君の姿が見えたのだ

そして住宅街に建つこの家は
隣の家との距離が近いため
あたしの部屋と近藤君の部屋は
簡単に行き来ができてしまう距離にあった


あたしはこれから
こんな近くに同級生の男がいて
どーすればいーんだー!!!







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