大きな片想い【実話】


クラスが違って

ほとんど関わらなくなった。

だから、だんだん

私の気持ちも薄れていって

もう忘れられたのかな?

って思ったんだ。


と言うより、

ずっと想ってるのが辛くて

忘れたかった。



近くにいても、

気にならなくなって

忘れられた!っと思った。
















私の気持ちは単純だった。



忘れられた!っと思って

から2.3ヶ月。

本当に本当に久しぶりに

貴方と目が合ったんだ。


それから前よりも頻繁に

目が合うようになった。



気づくとやっぱり貴方を

好きになっていた。


やっぱり『好き』に

変わりはなかった。

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