†Endless Dream†
*牙side*
『ちっ』
こんな時に来るとは…計算外でしたね。閑は飛鳥と倉庫から出ましたし大丈夫ですね。
『あなた達が言った通り俺達はshadowです。あなた達もそれ以外の族も調子に乗り過ぎたりしたら…こいつ等と同じようになりますよ』
声を低くし脅すくらいの殺気を出し言った。
『あっ!別に他の奴らにこの話をしてもいいですよ。これは脅しなんですから』
そう、これは脅しだ。俺的に仕事が増えても良いですが閑にとっては疲れるでしょうし…
『では…あなたがたも早く帰りなさい』
呆然としている金龍の奴らの横を通り外にでた。
*牙side end*
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