僕らだって恋をする。
「ま、テスト終わったら二人で話し合え。」

俺は凛香のノートで凛香の頭を軽く叩いた。


「これ、借りるな。」

俺は凛香にそう告げて、部屋を出た。


扉を閉めて、改めて冷静になる。

《……あっぶね〜!!何うっかり言いそうになってんだよ!!》


自分自身を戒めて、凛香のお母さんに挨拶してから自分の家に帰った。



ちなみに、両親のケンカは収まっていて、リビングでいちゃついていた。


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