さよなら。大好きな人。
和樹のアパートに荷物を運び私の洋服をタンスに閉まった。
かたずけが終わり今度は鍵屋に行った。
鍵屋には合鍵を作りに行った。

合鍵が出来上がり和樹から合鍵を手渡しされた。

私は嬉しかった。

私達はアパートに戻った。

アパートに着いて和樹が『弥生、自分の鍵でドアあけな』って言われた。

私は照れ臭かった。自分の鍵でドアを開けた瞬間、私、和樹と同棲始めたんだなって実感した。

部屋に入ると和樹は和樹は『今日から弥生と一緒だね』と私を後ろから抱き締めてきた。

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