さよなら。大好きな人。
私は前に和樹と言った居酒屋を思いだした。

あそこの店に言ってママに相談してみようと決めた....

夜になり私は前に和樹と言った駅前の居酒屋に向かった。

店に入ると、まだ客は来てないようだった。

ママは私の事を覚えていてくれた。

ママは和樹が捕まったの知らないから『カズちゃんと待ち合わせ?』と聞いてきた。
私は違います。ママに相談したい事があるから来ました。

私は突然スイマセン。と頭を下げた。

ママは私の腫れた目を見て何かあったのね。私で良かった話し聞くわよ。カズちゃんとは古い付き合いだしね。と私の肩をポンポンと叩きながらカウンターに行き私にジュースを出してくた。

ママは座って。優しく言ってくれた。
< 119 / 170 >

この作品をシェア

pagetop