さよなら。大好きな人。
私は拘置所を後にした。

私は決めた....
和樹の帰りを待つ。
その為には私、自信が強くならいとダメだ....

もう泣かない。和樹が帰ってくるまで私は和樹の部屋で待つ事を誓った....

私は家に着いて早速、仕事を探しだした。昼間の仕事だと家賃払って光熱費払ってたら生活がキツイから夜の仕事を探した。

夜と言って居酒屋関係を探した。和樹は自分の女が飲み屋で働くのは嫌だと言ってから和樹の嫌がる事は、しない....

居酒屋だったら何も言わないだろうと思い居酒屋を探した。
現実は厳しい(泣)
< 118 / 170 >

この作品をシェア

pagetop