さよなら。大好きな人。
第六章 同棲=内縁の妻
駐車場に着き和樹の車に乗った。

和樹は手を繋ぎなが運転した。

私の家に向かいながら和樹は....『弥生、一緒に暮らそう。俺には弥生が必要だ。弥生と一緒に居ると俺は幸せを感じる。一緒に住みたいたから弥生の両親にも挨拶にしに行くから弥生も考えてくれ!』

私は『ウン!分かったよ!和樹の事、大好きだから真剣に考えるよ!』と和樹に伝えた。
< 76 / 170 >

この作品をシェア

pagetop