側にいて…
意味不明の兄弟
下校の時間になり私は門を出ようとした。門の所に1人の男の人がいてがん見された。何?そのまま過ぎ去ろうとしたとき腕をつかまれた。「えぇ!何ですか!?」「お前 柏木彩夏だろ?俺2年の神木廉」この人が神木先輩?たしかにかっこいい。周りにいた子がビックリしていた。「そーですけど。離してください。みんな見てるんで…」振り払おうとしても男の力には勝てない。「じゃぁこっち来い」無理やり引っ張られて誰もいない公園に来た。「何なんですか?用がないなら帰ります」「口が悪い女だなぁー。俺の事知ってるだろ?」何かムカツク!「知ってますけど私 あなたには興味ないんで」私は顔をそむけた。「俺は彩夏ちゃんに興味しんしんだけどねぇ!俺と付き合わない?」軽い男はもっとムリだし!「やめときます。」「俺を振るのか?俺をふるやつなんてこの世に存在してたんだな」何この人!?超ナルシじゃん!!「そんなの知りません!とにかく私 あなたとは付き合いません」私は神木先輩の足を踏んだ。「いてっ!強気だな…おもしろい。今俺と付き合わなくていい。でも俺は諦める気はない」おもしろいってまじ意味分かんない!兄も弟も意味分かんない!私はおもいっきり腕を振り払って走って家まで帰った。もぉー何なの??
♪~ケータイが鳴った。<よっ!っあ俺空雅。メアドは佐々木から聞いた。登録よろしくな!>美月といつ知りあったんだろう。どうでもいいけど どうでもよくない気がする。
とりあえず返信しとこうかな。<美月から聞いたんだね。ってか美月といつ知りあったの?>送信。♪~<いつ?って言われてもなぁ~。何?気になんの?>空雅君 絶対楽しんでる。<別に気になったわけじゃないし。まぁーよろしく>それから空雅君からの返信はなく心がずっとモヤモヤしていた。スッキリさせたいけど原因のわからないこのモヤモヤ。私、どーしたの?らしくないじゃん。空雅君なんてほっといた方がスッキリする。はぁ~。私は1つ大きなため息をついた。

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