勿忘草〜永遠に捧げる私の気持ち〜

苦痛




自分の部屋のベットに倒れ込み声を殺して涙を流した

全てが嫌になった。

お母さん、お父さんとも
羽菜とも、そして




…裕とも、お別れしたくないの



もっと生きていたかった

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