いびつなカタチ


アタシがどんなに恥ずかしい思いして、掛け払ったでしょうー?


君にはわからないか。
関係ないことだしね。


君のあの売り言葉に買い言葉は
アタシの許容を突き破り、何度考えてもやっぱり許せない言葉だったんだよ。



いつかは切れる関係だった。
いつかは必ず訪れる別れだった。


でも愛してたのに変わりはなくて、強がる君を理解していたつもりだった。


でも何でもかんでも許せるわけはなくて…。



最後の日に、
ビール飲んでもいい?

に対して

いいよ


全部そう言ってたら、

どうした?


って言った君。


いつもでしょー

って言ったけど、最後のプレゼントだよ。
< 215 / 241 >

この作品をシェア

pagetop