大切な人
話してる時も私は白石さんの腕の中で


抱きしめられてる安心感なのか飲みすぎたせいなのかウトウトし始めた時


「ちょっと待ってて」と白石さんが急に私から離れて隣の部屋に行く


『これアヤちゃんにプレゼント』


戻ってきた白石さんの手にはラッピングされた細長い箱


『……開けてもいいですか?』


『うん』


ドキドキしながら開けるとそこには


細いチェーンに小さなハートが何個かついてるゴールドのブレスレット

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