†N.D†
「うん、5人一組でチーム戦やろうか」


唐突!?
なんだこの先生は!?



「適当に組んで」


このドグ先生の一言で皆チームを組もうと話し始めた。



「レオン。あと3人だな」


「ジャン、勝手に僕を入れて…

まぁ、いいか。あと3人だ」


ジャンと話していると後ろから声を掛けられた。


「ジャン君、私と組んでくれない?」

スイさん!?


「あ、はい。いいですよ。スイさん…ですよね?」

「ウフフ、覚えてくれてたんだ。ありがとう、ジャン君」


うぉぉい!何でスイさんとジャンがいい感じなんだよ!?



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