†N.D†
「え?魔法なんて使え無いよ」

僕のコンプレックスを弄りたいのか!?このヤロー


「魔法使え無いのに何で……そうか!そういう事ね」

なんかヘレンさん1人で納得しちゃったよ。



「もしもーし。大丈夫か?」

それまで下を向き何か考えていたヘレンさんが急に顔を上げた。



「キモオタメガネ!!アンタ魔法が使え無くも無いかもよ!」


いきなり僕に指差し大声で言って来た。

てか、使え無くも無いかもって結局使えるのか?


「へー、僕が魔法を………ってエェェ!?

僕が魔法を使えるのか!?」
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