たからもの


んんっ苦しいっ!酸素!酸素!私は苦しくて金髪の不良のお腹をバンバン叩いた。そしたらやめてくれたけど

「なにお前、息とめてたわけ?笑 可愛い奴」

見事にからかわれた。

「だって、したことないんだもん!」
あ、言っちゃった。私の体の体温が高くなっていくのがわかる。そんな私に対して金髪の不良は余裕そう。なんかムカつくー!!

「はじめてなんだ?おもしれぇ。お前、今から俺の女な。」

だぁかぁらぁ、人のことからかうなって、、、えぇー!!?
「今なんていった?」
恐る恐る聞いてみた。

「だから、お前今から俺の女になったから。」
あっさり言ってみせた。
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop