゚・*:.。.宝石箱 .。.:*・゜
「柴帆おはよ~」


ようようとした感じで入ってきた麻耶と翔子。


「おはよっ★」


自分でも気になるけれどあまり触れないでおいた。


麻耶達が言ってくれるまであたしは待った。


給食時間に麻耶の隣の席、涼から手紙が回ってきた。


「誰から~?」


って涼に言おうと思ったけど筆跡的に麻耶のだと思って


廊下で手紙を読んだ。


――――――。


は~、、もうっなんだかなっ!
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