゚・*:.。.宝石箱 .。.:*・゜
「え?だってあたしのクラスではすでに知ってる人は知ってたよ♪」


「それ、まぢ?」


「ちょいちよいwwお二人さん!話がいまいちわかんないんですけどっ」


口を挟んだのは美穂。それにうなずくのは麻耶。


「あ~ごめんwあの、うちと宏矢ね、付き合ってるんだ~」


「「いつから?!」」


「えと、終業式のから、、」


何で早く言ってくれなかったの~とか、おめでとう★とか


あたしの耳にはそんな言葉、入らなかった。


付き合っている。自信を持ってそんなことを言っていいのだろうか。


いまとなっては疑問だった。


そんな反応に気付いたのはだれでもなく、宏矢だったのかもしれない。
< 60 / 214 >

この作品をシェア

pagetop