1億分の1の現実。

小3の頃。
新しいクラスで新しい友達ができた。
その子は、みかと言う
少し茶髪のやんちゃな感じだった。

その子は、
そんな風貌ときつい性格のせいか
みんなからは一線を置かれていた。

私も少し苦手だった。

だけど、小3の最初の班替え。
みかと私、お笑い系と冷静な男の子2人。
そんな4人の班になった。

そんなんで、
私ゎずっと、お笑い系の男の子と
馬鹿みたいな話をしてた。
そこに、冷静な男の子がツッこむ。
それで、いつからか、
みかもツッこみ役になってて、
私にツッこんでくれてた。

それから、私はだんだん
みかとの仲を深めていった。



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