SECRET♥LOVE 元ヤン彼の スィート♥レッスン~同居人は甘々年上狼君~
「ハイハイ… 続きは帰ってからやって頂戴!!」
追い出すかのように、あたし達は幸子さんに背中を押された。
続き…///
続きって///
妄想は… 果てしなく突っ走っていく。
「帰ってからか… 」
「うん?? 」
「いやぁ… 明日だよな。 美羽の両親が帰ってくるの??」
「あっうん。」
「って事は… 残すは今夜だけだな。」
「//////」
今夜だけって… それって…///
「ダメ―――!! /// お兄ちゃんもいるし… 」
「どうした?? 」
「だっから…/// 」
「美羽ちゃん?? 何想像したのかな??」
「//////… もう知らない!!」
「嘘だよ… 俺も美羽とシタイ。」
「あっあたしは… ///」
シタイなんてひと言も…
「ぅ…ん…」
言ってない///
久々に重なったくちびるは…温かくて…
幸せを運んでくれたんだ。