クラスの人気者

うそがばれた日

朝、

今日は土曜日。だから休み。

「里奈!今日、ひま?どっかいかない?」

「えっいいよ!どこ行く?」

「う~ん。買い物行ってみない?なにかかおーよ。」

「オッケーじゃあ今日の1時ね。バイバイ!」



買い物先

里奈は

「ねえねえどれ買う?これかわいいなあ。」

と言っていた。その後私たちは大変な目にあうともしらずに・・・・。

「ねえ優、これおそろにしよーね。」
「いいよ」

それを買いに行く途中わたしはみてしまった・・・・・・
バチカングループと河田が歩いていた、
私はあわてて、

「里、里奈河田たちがいるっ(ひそひそ)どうすんの?絶対見つかったら昨日のこといわれちゃうって・・・っ」

里奈は、
「ど、どうしよう、どうしよう(あわあわ)」

私たちが騒いでいる間、河田がこっちを見た。

河田
「あ、・・・・なんで里奈がいるんだ?」
河田は花束をもっていた。その周りにいるやつらももっていた。

「里奈ああ。それと日野。なんでここにいるんだ。」
河田はそういいながら、駆け寄ってきた。

「りっりなっ言わないと」私は里奈の腕をつついた。

「ええーとお・・・・。」

「なにがあったのさ?」

「それがね、優におされてびっくりして私、がんなんです。って嘘言っちゃったの、

どうしよう。」

あたしのせいかいっ。

バチカングループは
「普通こんなこというか?」
と言っていた。

「それより月曜日どうするの?みんなにいっちゃったじゃん?」

「どうしよう・・・・・・・・・・・・・・・・。」

そんなこんなで



月曜日・・・・・・



ガラッ



「あっ里奈っ・・・。」
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