春夏秋冬のキセキ




『ねぇ、義人さんの彼女はどんな人??』


『………。』




いつもなら何を言っても返してくれる

だけどこの話はタブー





『義人さん、ここの社長奥さんに尻たたかれてるらしいですよ』


ふふっと微笑む彼は





とてつもなく愛しく
とてつもなく苦しい







私をますます夢中にさせていく。



気付いたら立場は逆だった
私は彼を好きになってしまったんだ。





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